代表挨拶
この度は、「高齢者介護施設 菜の花」のホームページをご覧いただきありがとうございます。
「気を元気に」~五感に刺激を 笑顔あふれる菜の花~の理念のもとに平成15年4月に「認知症専門の施設」として開設いたしました。
「気を元気に」は、
元気、気分、気持ち、病気の気であります。気が病むことによって、身体と精神の失調が起こり病気になります。
気を正しく整えることが、心身の健康の源だと考えています。
当施設では全施設に備長炭を敷き、床下換気、炭を使用した電子水を利用しご入居者様の健康管理の維持・増進に設備面からもサポートしていきます。
「五感に刺激を」は、
人間は五感の中で、視覚を一番使っており、割合は8割以上と言われています。
視覚に良い刺激を与えるためにも散歩や外出、レクリエーション等を通して、四季折々の自然や季節を視て感じていただき、脳に良い刺激を働きかけていきます。
「笑顔あふれる菜の花」は、
嬉しかったり楽しかったりして出てくる笑顔、安心感から出てくる笑顔、支えて下さる周囲の方々の笑顔は、社会から認められたと感じる力も備わっていると考えます。
笑顔が笑顔を生み、職員からご入居者様へ、ご入居者様からご家族様へと笑顔が循環し、地域にも広がっていけるようサポートしていきます。
当施設では、ご入居者様、ご家族様のご要望や特徴にあった質の良いサービスと「やすらぎと安心」を感じていただけるような質の高い「総合的生活支援サポート」を提供させていただきます。